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新年から勢いよくスタートしたいキャバ嬢は実行すべし!新年の挨拶の方法!!

1年を気持ちよく始めるためには、年初めから勢いに乗って売り上げを伸ばしたいですね。そのために大切になるのが、お客様への新年のご挨拶です。毎年、何となくご挨拶を終わらせてしまっているキャバ嬢のみなさんへ向けて、売上につながる新年の挨拶の方法をご紹介します!

 

一年の計は大晦日にあり

「一年の計は元旦にあり」とは、“今年の計画は元旦に立てて早めに実行することがミソですよ”という意味のことわざですが、キャバクラでは一年の計は大晦日にあります。

みなさんは、新年の挨拶メールやLINEはいつ送っていますか?

「1月1日~3日が常識でしょ?」と答える人が大半ではないでしょうか。

ということは、お客様は1月1~3日のうちに、キャバ嬢からの挨拶をわんさか受け取るということです。

他のキャバ嬢たちと差をつけたいなら、みんなと同じことをしていてはダメ。

たくさんの挨拶メールに埋もれないように、新年の挨拶は大晦日のうちに送ってしまいましょう。お客様の印象に残ること確実ですし、誰よりも早く新年の予定をおさえられるメリットもあります。

 

そっけない決まり文句はNG!

新年の挨拶は内容も大切です。「あけおめ、ことよろ」的な挨拶を受け取ったお客様の感想は「・・・」です。お返事すらもらえないかもしれません。

ましてや、LINEのスタンプのみだなんて、「喧嘩を売っているのか」レベルのひどさですから、気をつけましょうね。

おススメしたいのは、何か一言でも良いので、あなたとお客様にしか通じない話題を添えること。お客様からは「こんな些細な事を覚えていてくれたんだ」と、確実に喜ばれます。

 

お客様は「みんな平等」が鉄則

大金を使って売り上げに貢献してくれるお客様には丁寧に新年の挨拶をするけれど、たまにしか来店せず高いドリンクも入れてくれないお客様には適当に…。

この考え方が1番良くありません。隠しているつもりでも、接客態度に表れてしまいます。

あなたに会いに来てくれるお客様には、全員、同じように新年のご挨拶をしましょう。

誠実さこそが、お客様を惹きつける大きな武器です。新年のご挨拶をきっかけにして、細かったお客様が頻繁に会いに来てくれるようになったり、ご無沙汰だったお客様が思い出したように訪ねてくれたりするかもしれません。

 

まとめ

新年からスタートダッシュするためのご挨拶のポイントについて見てきました。

特別な一言を添えた挨拶メールやLINEを、大晦日に、全員のお客様に送る。

簡単なようで意外と難しい方法ですが、他のキャバ嬢たちに差をつけて売上アップを狙えるチャンスですから、ぜひ実行してみてくださいね!

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