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こんなにある!夜のお仕事の種類について徹底解説

実はナイトワークにはいろんな種類があるのをご存知ですか?

今回は夜のお仕事のなかでも代表的なものをいくつかご紹介します!

キャバクラ


夜のお仕事のなかでも特に有名なのがキャバクラ。学生やナイトワーク初心者でも採用されやすく、店舗によりますがノルマなしで気軽に働けるところが人気の秘密です。
店舗数が多いので、自分に合ったお店を探しやすいメリットも。
料金システムは時間制になっていて、お客様の隣にキャバ嬢が座り、会話をしながらドリンクを飲んだりおつまみを食べたりします。

女の子のお給料は時給制で、お店によって時給アップの目安が指名本数だったり売り上げだったりします。
お仕事用に着るのはドレスやスーツです。ドレスは露出度の高い華やかなものが多く、ミニスカートで体のラインを強調するスーツは「キャバスーツ」と呼ばれています。

 

朝・昼キャバ

朝や昼に営業するキャバクラです。
夜に営業している一般的なキャバクラとシステムは変わりませんが、夜営業のお店と比べると時給が低いうえにノルマがあるお店が多いです。
お客様は同業者が目立ち、泥酔している人も少なくありません。

 

会員制ラウンジ

キャバクラなどは基本的にお店に在籍しますが、会員制ラウンジは登録制です。
自由出勤で遅刻・当日欠勤のペナルティーがないので、Wワークで夜のお仕事を探している女の子に人気の職種です。お客様とはプライベートでの接触はありませんし、お酒を作ったりタバコに火を付けたりといったサービスもなし。

お仕事中の服装は、“カジュアルNGで靴はヒール”など決まり事はありますが、基本は私服でOK。キャバ嬢のようにドレスを買いそろえたり、ヘアスタイルを盛るために美容院に通う必要もありません。

自由度が高く合コン気分で働けるおいしいお仕事ですが、採用基準は高め。モデル系やハーフ系など容姿端麗で、落ち着いた清楚な感じの女性が好まれる傾向にあります。

 

高級クラブ

北新地、六本木、銀座などに多数存在する高級クラブ。
ホステスさんの年齢層は幅広く、20代半ば~30代後半くらいまで。社会的地位の高いお客様が多いため、言葉遣いや立ち居振る舞いなどの厳しい接客指導を受けます。お給料は日給制です。
外見だけではなく内面を磨く努力が必要で、お客様との会話に困らないように毎日の新聞チェックのほか、経済や政治についての知識を深めるなど教養の高い女性を目指しましょう。
お仕事中はドレスか着物着用で、高級かつ上品なものが好まれます。ヘアスタイルはアップが主流ですが、最近はダウンスタイルやショートカットのホステスさんも見られるようになってきました。

 

ガールズバー

女性のバーテンダーが多く、カウンター越しにお客様とお話しをします。
お客様の隣に座る接客はありませんが、朝まで営業しているのが特徴です。

時給はだいたい2,000円くらい。ナイトワークとしては高いほうではありませんが、営業時間が長いので働き方によっては稼ぐことができます。
客引き必須のお店がほとんどですので、抵抗がある方は避けたほうが無難でしょう。

映画「夜空はいつでも最高密度の青色だ」では、主人公の女の子がガールズバーでアルバイトをしています。気になる方はチェックしてみてください。

 

スナック

地元で長く営業しているお店も多く、和気あいあいとした雰囲気です。
ナイトワーク初心者だけれど、年齢が高めのかたにスナックはおススメです。
スナックでは働く女の子に求めるものは、若さよりも性格の良さだったり、客あしらいの上手さだったりします。

カウンター越しの接客で、なかには明け方近くまで営業しているお店もあります。

 

まとめ

ナイトワークにもたくさんの種類があります。

ご自分の個性に合った働き方のできるお店を探してみてくださいね!

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