ラウンジのお仕事まとめ!皆さんの「?」を解消します
陽が落ちて、昼の賑わいとはまた違った光景が見られる東京の“夜の街”で、営業を開始するラウンジ。
MYLOUNGEでは、そんなラウンジの求人をご紹介しています……が、たくさんの「?」が頭の中を飛び交っている、そんな方もいるのではないかと思います。
「ラウンジってどんなところ?」
「キャバクラとはどう違うの?」
「どのくらい稼げるの?」
などなど……。
当ブログでは、ラウンジのお仕事についてあらゆる角度から解説しています。
皆さんの「?」を解消するために、ぜひチェックしてみてください!
ラウンジって何をするところ?
「ラウンジ(Lounge)」は、もともと「社交室」「談話室」といった意味で使われてきた言葉。
軽食やお酒で休憩したり、人と交流したりする場として高級ホテルや大型の劇場、空港などに用意されているラウンジスペースが本来の意味に合ったラウンジです。
ここで皆さんに求人をご紹介しているラウンジもまた、「社交室」「談話室」の流れをくむサービスを提供するお店です。お客様はお酒や軽食を楽しみ、また人との交流を楽しむために訪れます。
そんなラウンジのお仕事は、お客様のお相手をつとめること。
ホテルや劇場で顔を合わせた異性のお友達を相手にするような感覚でお仕事ができるのが特徴です。
キャバクラとは違うの?
ラウンジを訪れるお客様の多くは(というかほとんど全員が)男性で、女の子のお仕事は、彼らのお相手をすること。
「それってキャバクラと同じじゃないの?」
という女の子も多いでしょう。
確かに、「男性客のお酒のお相手をする」という部分はキャバクラと同じ感じがするかもしれません。
しかし、キャバクラではお客様のお相手をしつつもお酒を作ったり灰皿を替えたり、こまごましたお世話をする必要があります。単にお客様に向き合うだけでなく、いろいろと気を配らなければいけません。
一方、上でも書いているように、ラウンジは「社交室で偶然出会った男女が交流する」といったスタンスのお店なので、そのようなお仕事は不要です(男性スタッフが担当します)。
女の子はお店の従業員ではありますが、気持ちの上では「お酒を飲みに来たら男性のお友達と会った」という感じでお仕事ができます。よりラフに、気軽に働けるのがキャバクラとの大きな違いです。
なお、当ブログではキャバクラのほか、「スナック」「バー」といったラウンジと似ているように思われるお店との違いについてもまとめています。
こちらも要チェックです!
ラウンジって稼げる?
「高収入が得られます!」「ガッツリ稼げます!」
ラウンジの求人にはそんなフレーズが見られます。
「それってホント?」という疑問を持つ女の子も多いのではないかと思いますが、その点はご安心ください。
ラウンジのお仕事では、1日数万単位の高収入をゲットすることができます。ポイントは、「高時給」「担当制」です。
ラウンジのお給料は時給制ですが、時給は2,500~5,000円が相場。それ以上に設定しているお店も見つけることができます。4時間のお仕事で1~2万円になる計算です。
さらに、多くのお店では「担当制」というシステムを導入しています。女の子ひとりひとりがお客様を「担当」するというシステムで、来店のたびに時給に指名料がプラスされることになります。
担当するお客様が増えれば増えるほど、また来店の日が多ければ多いほどたくさん稼ぐことができるのです。
働いてみたいけどどうやって入ったらいいの?
ラウンジの入店の流れは、面接をパスして体験入店、そして本式に入店……というのが一般的です。
数ある求人の中から自分に合いそうなお店を見つけて面接の申し込み。さらに、お仕事を1日実際にやってみる体験入店の機会を利用して、お店の雰囲気や働いている女の子、男性スタッフの人柄を見てやっていけそうか判断してお仕事をスタートさせる、そんな流れになります。
と、こう書くのは簡単ですが、初めてチャレンジする女の子にとってはハードルが高いと感じられることでしょう。MYLOUNGEでは、面談のうえで皆さんひとりひとりに合ったお店をご提案。面接や体験入店の段取りも行います。
「ラウンジに興味あるけど、自分で何もかもするのは無理かも」
そんな方は、ぜひ私たちにお任せください!