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初心者キャバ嬢におススメのお客さんの作り方

キャバクラで働き始めたばかりだけど、仕事は覚えることがたくさんで、お客さんにどう接して良いか分からず、毎日がプレッシャーとの戦い…そんな方はいませんか?

 

不安な気持ちは分かりますが、初心者だから、いえ、初心者にしかできないお客さんの作り方があります。

初心者キャバ嬢でもファンを増やせる方法についてご紹介します。

 

 

何事も素直な気持ちで受け止める

「お店のルールやお客さんの顔や名前も何も分からない!」

分からないなら知っている人に聞けば良いんです。思いきり先輩キャバ嬢を頼ってしまいましょう。

 

その時に気を付けることは、とにかく素直な気持ちで先輩の教えを受け入れること。

「え、でもそれは違うんじゃないですか?」などと心の中で反抗していると、表情や態度に必ず表れます。分からないことを分からないと言うのは勇気が要りますが、先輩キャバ嬢に対しては謙虚な姿勢で学ぶ態度を貫いてください。

 

先輩キャバ嬢から可愛がってもらえますし、同僚と良好な関係を築いておくことは今後のあなたのお仕事に必ず良い影響を与えます。

 

また、多くの男性は素直な女性が好きです。

 

キャバクラに来店するお客さんの大半は、自分の話を若くてキレイな女性に聞いてほしい願望を持っていますので、そんなお客さんの気持ちを理解して「そうですよね」と受け入れてあげるととても喜ばれます。

 

「きれいだね」と褒められた時には、初心者の特権を使って「そんな風に言われたの初めてです」と素直に喜びを表現すると、お客さんは「初々しくて可愛いなぁ」と感じるでしょう。

 

 

初心者であることを隠さない

どこの席についても「私、こういうお仕事は初めてなんです」と宣言してしまいましょう。

 

「へ~、そうなんだ」とお客さんのほうから話しを振ってくれたり、「分からないことがあったら教えてあげるよ」という流れになれば、お店のルールや接客方法など色々な情報をゲットできます。

 

応援の気持ちを込めてドリンクを出してくれるお客さんも結構いますので、売上アップにもつながりますよ!

 

 

先輩キャバ嬢の邪魔は禁物!

接客の勉強のために先輩キャバ嬢と一緒に着いたテーブルで、先輩の邪魔をしてはいけません。

 

例えば、先輩キャバ嬢の指名客に名刺を渡したり、連絡先を交換をしたりはキャバクラでのNG行動です。先輩キャバ嬢のお客さんとは、適度な距離感を保ちつつ楽しくお話しするだけにしてください。

 

少し接客に慣れてきたら、テーブル周りをキレイにしたり、ボトルを空けるお手伝いをしたり、先輩キャバ嬢をフォローできるように頑張るととても喜ばれます。

 

まとめ

石の上にも3年というコトワザがありますが、石の上にも3ヶ月はとりあえず入店したお店で頑張ってみてください。

それでも、どうしても上手くいかないときは、もしかしたらお店との相性が悪いのかもしれません。自分が自分らしく輝けるような新しいお店を探すのもアリです。

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